2024インターハイ陸上 開催県はどこ？

開催地
競技場概要
行われた大きな大会
交通アクセス
口コミ
試合後は観光
福岡人気お土産
最後に

開催地

2024インターハイ陸上競技は、7月28日～8月1日まで福岡市にある東平尾公園博多の森陸上競技場で行われます。

競技場概要

この競技場は1990年に開催された、国民体育大会の主会場としての利用を目的としてつくられた競技場です。

トラックは400ｍトラックが9レーン、フィールドは天然芝です。スタンドは3万人の収容が可能です。

スタンドはメインスタンドの一部に屋根がありますが、サイドスタンド一体型のバックスタンドには屋根がありません。

そのため、雨の日は各自での対策が必要かも…

行われた大きな大会

引用：Wikipedia

1990年に建設された以来、福岡で行われる大きな大会は東平尾公園博多の森陸上競技場で行われています。2019年に日本選手権も開催されました。2019年といえば、男子100ｍではサニブラウン選手が10.02の大会新記録を出した大会ですね。そんな会場で試合ができる選手が羨ましいです。

交通アクセス

会場まで福岡空港からバス6分、徒歩3分

・飛行機利用の場合

福岡空港は福岡市の中心部に近く、東平尾公園博多の森陸上競技場も近いです。日本各地からフライトがあります。福岡空港で国内線ターミナル（地下鉄福岡空港駅４番出口横）にある「福岡空港前」バス停から「3系統・宇美営業所」行き、もしくは「イオンモール福岡」行きに乗車します。「博多の森競技場前」バス停下車し、そこから徒歩2分。

歩いても30～40分ほどのため徒歩でいくことも可能。ただし、行きは登り道のため荷物が多いと大変かも

・新幹線利用の場合

JR博多駅で降りて、市営地下鉄「福岡空港」行きで5分、福岡空港で国内線ターミナル（地下鉄福岡空港駅４番出口横）にある「福岡空港前」バス停から「3系統・宇美営業所」行き、もしくは「イオンモール福岡」行きに乗車します。「博多の森競技場前」バス停下車し、そこから徒歩2分。

口コミ

競技場の口コミに対する感想です。

・建物は古いが、トラックや芝はとても綺麗　⇒トラックがいいということは好記録が期待できる会場なのではないかと期待しています

・屋根が少ないので夏は熱中症対策が必要　⇒しっかり、熱中症対策して試合に臨みましょう

・ビジョンが新しくなっていた　⇒大きなビジョンがあるとテンション上がりますよね

・試合後の交通が課題　⇒どこの大会でも試合後は混雑集中します。計画性をもって行動できるといいですね。

・すぐ隣にサブトラックがある　⇒サブトラックが近いと本当にありがたいですよね。サブトラックでのアップ後にいかに体を冷やさないようにするかが大切です

・大きく立派な競技場ですが、駐車場の数が少ない　⇒これは早く会場に到着するしか対策ができないので車で行く人は早めの到着を目指しましょう

試合後は観光

東平尾公園博多の森陸上競技場は、名前の通り博多区にあり市街地に非常に近いです。そうなると、観光も楽しみですね。

私がおすすめの観光地を紹介します。

・キャナルシティ博多

JR博多駅より徒歩約10分のところにあります。大きな複合商業施設です。キャナルとは運河という意味で運河を中心にホテル、レストラン、劇場などがあります。ここに行けば、時間を忘れてしまうほど魅力的な場所です。

・中州屋台街

地下鉄「中洲川端」駅より徒歩すぐ。もしかしたら、高校生には少し早い雰囲気かもしれません。メニューも豊富でおいしい食べ物ばかりです。私が初めて行ったときは、となりに座っていたお兄さんが私におでんをご馳走してくれました。ただし、18時30からの営業となるので時間に気を付けてください。

・元祖博多だるま

博多といえば博多ラーメンですよね。元祖博多だるまは超有名店で福岡を代表するラーメン店です。これぞ、本場の博多ラーメンと感じるような味です。試合終わりの疲れをぜひおいしいラーメンで癒してください。店舗はＪＲ博多駅構内デイトス２Ｆ　博多めん街道内にあります。混む可能性があるので時間に余裕をもっていきましょう。